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2009年12月17日 (木)

『道場』にて。

昨日は、雪が降る中、自転車こいで道場へ行きました。。。

この寒さですからね。

道場生さんも少なかったです。

でも、いつも来てる方はいらしてました。

でも、

一人だけ・・・

毎日稽古に来る方が、昨日は珍しく欠席。

僕は、道場生の方に「今日Tさん居ないの珍しいですね。」って聞いてみました。

すると、道場生のKさん曰く・・・

Kさん「それ今禁句なんだsweat01

僕は、とりあえず何かあったんだと思いました。

恐らく禁句というのは先生の前でということでしょう。

僕は気になり、先生が道場から居なくなってから聞いてみました。

すると・・・

Kさん「もしかしたら・・・もう来ないかもしれないんだよね。。。」

まさかの返答。

僕「え!?先生と喧嘩でもしたんですか?」

Kさん「いゃ、喧嘩はしてないんだけど・・・」

僕「(;・ω・)?」

どうやら、聞くところによると、

Tさんが一方的に先生のやり方に対して耐え切れなくなったとか。。。

Tさんは、道場生の中でも一番頑張っていた人でした。

まだ段は持っていませんでしたが、

次の審査を受ければ初段というトコロでした。

でも、

何故か先生はTさんに昇段審査を受けさせないとか。。。

勿論、Tさんに実力が無い訳ではありません。

そして最近、やっとTさんの昇段審査の話が持ち上がったと思ったら・・・

来年の7月と言われたらしいです。

Tさんが1級を取ってもう1年。

そろそろ受けても良い頃。

でも・・・

先生の判断はあと半年。

まぁ、コレだけなら良かったんですが・・・

Tさんを差し置いて、全然稽古にも来ていない人が、半年後に引っ越すので、

初段とってこの地を離れたいと申し出たところ、

先生がすんなり受諾。

その人は今年の末に昇段審査を受けるらしいです。。。

自分は受けさせてもらえないのに。。。何で?

どうして稽古に全然来てない奴が受けさせてもらえるんだ?

そんな想いから、「月曜日に来なかったら、もう一生来ないと思って。」と言い残し、先週、道場を後にしたそうです。

僕がその話を聞いたのは今週の水曜日。

Tさんは稽古に来てませんでした。。。

僕はその話を聞いた時、

自分の昇段審査の時の話を思い出しました。

僕の同期の中で、稽古を怠っている居る奴がいるから、全員の審査が延期。

何で頑張ってる人が、稽古怠っている奴に合わせなきゃいけない?

僕は主将に頼み、先生に頼み、

同期よりも早く初段を取りました。

唯一3年生だったという事で時間が無かったというのもありましたが・・・

理不尽な事で審査を受けさせてもらえないという気持ちは痛いほどよく分かりました。

でも、

道場生さんからしたら、僕ら学生が定期的に審査を受け、すんなり初段を取り、黒帯を締めるという事に関しても、きっと良くは思われていないはず・・・

道場生さんは僕らみたいな学生なんかよりすごく長い間稽古に取り組んでいるのに。。。

いくら学生の部活だからとは言っても、

同じ合氣道に取り組んでいるはずなのに扱いに差があると思ってもおかしくはないでしょう。

現に、学生の黒帯所持者でも、道場生の白帯の方には敵わなかったりしますから。。。

僕ら学生は、とても楽なレールの上に居る様に思います。。。

僕が学生でいる以上、Tさんの気持ちはわかってあげれないのかもしれないです。。。

簡単に審査を受けられない道場生。

簡単に審査が受けれる学生。

同じ先生なのに・・・。

僕ら学生の存在は、道場生からしたら面白くない存在で、

Tさんの納得のいかない要因に、少ないとはいえなっていたのかもしれないです。

僕が黒帯を取って間もない頃・・・

Tさんと組んだ時、

僕が黒帯を締めてる事に関して、良く思っていないのだというのがわかる発言をされた事を思い出しました。。。

若干の嫌味です。

人が良いはずのTさんの口から嫌味。

それぐらい、僕が黒帯取った事にも悔しさを覚えていたのでしょう。。。

だって・・・

始めて2年そこらの小娘が黒帯で、始めて5年の自分が白帯。

しかも努力もしっかりしてるのに。。。

きっと僕がTさんの立場ならば、悔しさ大爆発だと思います。

それに、

学生なんて、たまに気まぐれで先生の道場へ顔を出しても、その一回きり。

後は来ない。

いくら部活で稽古してると言っても、

自由気ままに稽古して審査が受けられる。

そう思われても仕方ない事をしていた気がします。

だから僕は、道場生さんに「学生でもちゃんと頑張ってる子いるんだな。」と思ってもらいたくて・・・

毎週道場へ行こうと決めたんですがね。

Tさんの悔しさが伝わって来たから・・・

「何でこんな奴が黒帯締めてんだ!」なんて思われたくないですから。。。

それでなくとも、

僕は来年の2月には二段の昇段審査を受けるつもりでいますからね。

僕と一緒に初段を受けた先輩から・・・

「智斗は二段でリベンジしろ!!」

って言われてますから。

恥ずかしいマネはできません。

「所詮学生」と思われるのなら、

最大限の事してから思われたいです。

そして、

Tさんにもう一度道場に来てもらいたいです。

確かに先生の判断は理不尽かもしれないですが・・・

ここで諦めたら、それこそ今までの頑張りが無駄になってしまう。。。

僕はTさんに八つ当たりをされた時から、

道場に通うと決めたのに・・・。

そのTさんが道場に来ないなんて。。。

僕の気持ちがおさまりません。

僕に悔しさを感じたのなら・・・

意地でも黒帯を取って欲しいです。

生憎、道場生の皆さん誰もTさんの連絡先を知らないらしいので、

「稽古来い!」とも言えない状況だとか・・・。

この日記だって、Tさんは知りもしないですからね。

この僕の気持ちが伝わることは無いのですが。。。

同じ合氣道を嗜む者として、

復活してくれる事を祈ってます。。。

僕ももっと頑張らないと。

。。。

ちなみに、話の流れで聞いたのですが・・・

僕が道場に行き出した頃も、

道場生さんからは「ウルサイ子がまた来てる。」としか思われていなかったらしいです。

でも今は、

「一番めんこい子」に変わったらしいです(*ノv`) ~♪

少しは、受け入れてもらえた様ですねww

。。。

久しぶりに「審査が延期」になった時の事を思い出したら、

涙が出ました。

でも、

本当に悔しいんですよね。

自分の頑張りを否定された様で。

先生の考えは、僕にはよくわかりません。

ただ、

僕が道場で、知らなかったとはいえ禁句を発してしまった時・・・

門下生の名前が書かれ、並べられている木札を、ただじっと眺める先生の後姿も、僕は見ました。

きっと、

今まで休まず稽古に来ていたTさんが、突然稽古に来なくなった事に関して、

先生も何かしら感じているのかもしれないです。。。

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コメント

コメントありがとうございました☆

*しまさんへ
恐らくそうだと思うです。
お酒の席で、僕の先輩が先生からよくTさんの
話をしているのを聞いた・・・と、聞きました。
やはり、先生はTさんに大きな期待を抱いていたみたいですね。
本当に残念です。。。

*こねこさんへ
う~ん。。。
そういった事とはまた違うと思いますが ^^;sweat01

でも、確かに双方の意見を聞くのは大事だと思います。
Tさんが道場に来てくれれば良いのですがね。。。

*モアさんへ
そうですよね。
僕もきっと同じ立場ならくじけているかもしれないです。

あはは。。。
そう言っていただけると幸いですww
今は、道場生皆待つことしかできないですけど。。。

*Fisさんへ
う~ん。。。
Tさんの練習量や実力は問題無いか・・・と。。。
と言っても、僕みたいなモンに何が分かると言った感じですが。。。
でも、続けてもらいたいですねぇ。。。

*パパさんへ
やはり、先生の中にも、
「この人には高みを目指してもらいたい」と、思うと、
どうしても厳しくなってしまうのかもしれないですね。。。


投稿: 智斗 | 2010年1月 6日 (水) 08時16分

お久しぶりです。
私は剣道をやっていました。
2段をもらっています。
ただ身をもってはっきり分かることがあります。
私には、2段の実力はありません。
中学、高校と計6年部活という稽古を通して
もらいました。
やはり、町の道場に通う生徒、そこに通いつつ部活もやっている生徒。力の差は歴然でした。
昇段審査では、剣道型と普通の稽古を見せるのですが、ある意味そこそこ出来ていれば貰えてしまえます。
2段の審査の時、試合では強く、私も勝ったことのない他校の生徒、同じ部活内でも、明らかに私より実力の上の者が落ちてしまいました。
おそらく、師範の先生も、その事を理解しているのだと思います。
見せかけの段位か、真の実力か。
私は、2段を持っているものの、人には言えません

投稿: パパ | 2010年1月 4日 (月) 05時44分

智斗さんこんばんは☆

どの世界にでも通じるようなお話ですね。
難しい・・・先生とTさんの関係とか、練習量と上達は
比例するのかとか・・・
私は音楽の世界ですが、似たようなことはあります。
師匠との相性もとても大きく。。。年数長くても認めてもらえ
なかったり。。。器用さや要領のよさだったり。。。
智斗さんのように、Tさんの心を理解しようとされたり
心配されてる、優しい気持ちが伝わるといいですね。
そうすれば、戻ってこられるかと・・・
是非、続けていて欲しいですね。

投稿: Fis | 2009年12月28日 (月) 17時18分

こういうことは難しいですね。
自分が昇段審査を受けれないのでもつらいのに、他のそこまで頑張っていない人が昇段審査を受けれたりしたら悔しいでしょうしやる気もなくなると思います。
これまで頑張ってきているなら、なおさらですよね。

でもTさんに嫌味を言われたとき“学生でも頑張っている子もいる”と思ってもらいたくて毎週道場に通おうとした智斗さんの考え方素敵ですshine
嫌味を言われたら、あの人めんどくさいなとか思うだけで終わってしまいかねませんが、自分を向上させるように考えるの見習いたいですgood
そう思えたからこそ、“一番めんこい子”に変わったんだと思いますhappy01

なんとかいい方向に話が進むといいですね。

投稿: モア | 2009年12月22日 (火) 22時17分

 こんばんは☆こねこです♪

 双方の意見を聞かないと判断は難しいけど、確かにちぃちゃんの立場、道場生の立場、それぞれあってなんとも言えないよね。

 私も、書道教室を小学校5年生の終わりに替わって、新しいところで習い始めたとき、飛び級と検定を繰り返してたから周りからどう思われてたんだろうって考えると、ちぃちゃんの苦悩も分かるかなぁ・・・。

 なんか、まとまりのないコメントでごめんね。

 ねこでした。ニャン☆

投稿: こねこ | 2009年12月18日 (金) 19時31分

私がいた少林寺の道場にも、大学の少林寺拳法部が入っていました。
小学校6年生から習っていた私よりもはるかに短い期間で次々と昇段していくのは確かにちょっとずるいな・・・とは思いましたが、幼稚園からやっていた子なんて、小学校を卒業する迄に1級位が限度でした。(中学生以上は3級。幼稚園なんて8級から昇級試験でしたから。)

その大学生達ってでもかなり皆熱心にやっていました。
私も高校生の時にやっていたのですが、小学生以下の
『年少の部』で指導したり。
子供が確か4時半からで、大人の部が9時までだったかな・・・。
かなりの時間それも週に2回の拘束でした。
だから単純に年数やってりゃいいってもんでもないと思います。

長く続けていると方針とか不満があるとは思いますが・・・先生はきっとTさんに見込みがあるからこそ妥協したくなかったんでしょうね。
智斗さんと同じく悔しい・・・だからこそそれをバネにして続けて欲しいと思います。

投稿: しま | 2009年12月18日 (金) 00時11分

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