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2008年5月11日 (日)

『度胸』にて。

現在、両方の三角筋筋肉痛です。

原因が分からず、昨日から困っていましたが、何となく原因が分かってきました。

それは、三日前にさかのぼります。。。

。。。

主将「今日は、2年生は跳び受身。1年生は普通の受身の稽古をします。3年生は分担して指導にまわってください。」

部員「はぃっ!!」

主将「智斗さん、Yと二人で2年生について。」

僕「あ、うん。。。」

主将に言われ、僕は2年生の指導にまわることに。

正直、いくら学年が違うと言えど、同期生を指導するのは未だに気が引けます。

でも、3年生だから仕方が無い ^^;

友人Y「じゃぁ2年、俺か智斗さんのどっちか好きなほうに並べ。あ・・・こうしよう。跳び受身自信ない奴は俺。もう跳べる奴は智斗さんの方に並んで好きな技で跳ばしてもらえ。」

2年「はいっ!」

そして、僕の前には何人かの2年生が並びました。

※ココから少し専門用語が出ます。申し訳ありません↓

後輩T「”呼吸投げ”でお願いします。」

後輩Y「ちょっと”四方投げ”やってみてくんない?」

後輩Y「あの、”入り身投げ”お願いして良いですか?」

....etc

もうね、久しぶりに本気に近い勢いで後輩を投げまくりましたよ。

5,6人の後輩を相手にしたのは初めてかもしれないです。

三角筋は何かモノを投げる時に重要な筋肉らしいです。

きっとこれが原因となったのでしょう。

まぁ、僕は小心者なので今まで力一杯人を投げるということはあまりできませんでしたからね。

でも、今回は跳び受身をさせなきゃいけないので力一杯やらないと逆に危ないのでね ^^;

ちょっと楽しかったですよww

そして、一人左右一回ずつ技をかけ終わり、もう一回一周しようとした時。。。

友人Y「智斗さん、ちょっと。」

隣でもう一組投げてた友人に呼ばれました。

僕「なに~?」

友人Y「あのさ、実は、Aさん・・・

全く跳べないんだよね。。。

僕「・・・。」

Aさんは、2年生の中でも入部した時期が遅く、どうしても皆より遅れがちになってしまっていた女の子でした。

何かと、僕に色々と聞いてくれる子なのですが。。。

友人Y「任せて良いかな?」

僕「うん。」

そして、僕とAさんの一対一の稽古が始まりました。

最初はまず、下にマットを敷いての挑戦から。

跳び受身は文字通り跳んで、畳に落ちる受身なので、最初から畳みの上でやるのはちょっと危険なのです。

そして、最初は技をかけて投げるのではなく、手首を返す簡単な極めのタイミングで跳ぶことから始めます。

僕「じゃぁ、1,2,3!で極めるからね?」

後輩A「はい!」

僕「じゃぁいくよ?・・・いちっ、にっ、さんっ!!」

・・・。

Aさんは、勢いよく

僕の足元に突っ込みました。

僕「だ、大丈夫!?」

後輩A「は、はぃ~。すいません↓(汗)」

僕「いゃいゃ、そうだなぁ。。。自分の腕を飛び越える様なイメージで畳みを強く蹴ってみようか?」

後輩A「はぃ!」

・・・。

よくやるものです。

普通の女の子なら、マットがあっても最初跳び上がることさえ出来ないのに。。。

男の子だって恐がる子は普通にいます。

ってか、普通は誰でも恐がる受身です。

まぁ、ケガする可能性も充分にあるわけですから恐がって当然とも言えるでしょうね。。。

Aさんは度胸があります。

だから僕も、何とか跳べるようにしてあげたいと思いました。

でも、どうしても僕の足元に落っこちてしまう。

高さは出てきたけれど、その分ちょっと危ない。

僕「もっと遠くに跳べたら良いかな。今度は、マットのあの染みめがける気持ちで跳んでごらん?」

後輩A「はぃ!」

僕「いち、にっ、さんっ!!」

Aさんは、自分の腕を飛び越え、最初よりも高く、遠くに跳びました。

欲を言えばちょっと体が上を向いて開いてしまいましたが、でも断然最初より綺麗に飛べてました。

僕「綺麗!でも惜しい!!」

後輩A「本当ですか!?」

僕「うん!そうだな。。。肩をもう少し内側に入れて体が開かない様にすればOKだよ!」

後輩A「じゃぁ、もう一回お願いします!!」

そして、Aさんは僕が指摘したことをすんなり直し、綺麗に跳ぶことができました。

Aさんは空手や柔道の様な大きな動きをする武道などをしていなかったので変な癖がないので、その分指摘を受け入れやすいのでしょう。。。

でも、勝負はココから。

今度はマット無し。畳の上で跳ばなくてはいけません。

でも、大抵マット上で綺麗に飛べれば畳で跳んでも大丈夫なんですがねww

案の定、Aさんは畳でも綺麗に跳ぶことができました。

もうね、飛べた瞬間本当に嬉しかったですよ。

抱きしめたかったです。

抱き合って喜びましたけどww

自分が教えた後輩が、何か出来るようになると本当に嬉しいですww

初めて先輩っぽいことしたかもしれません(笑)

まぁ、ぶっちゃけ・・・

僕自身、飛び受身が綺麗にできるか謎ですがねww

。。。

一応、稽古後に4年生の先輩に”小手返し”とい技で跳ばしてもらいました。

うん。

何とかできる。

良かった、良かったww

やっぱり、自分の稽古もしないとね ^^;

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コメント

コメントありがとうございました☆

*こねこさんへ
そうですねぇ。。。
その子に教えるようになってから、人に
思いきり技をかけることに慣れてきましたww

*モアさんへ
僕もいっぱいいっぱいですよ ^^;
ちゃんと教えられているかは謎です。。。
でも、頑張っている子ほど、教えたくなります☆

*Fisさんへ
そうだと嬉しいですねww

いゃいゃ、僕は今回のことで改めて
人に何かを教えることの難しさを
実感しましたよ ^^;

*しまさんへ
そうですねぇ。
最近、遅れて入部した子達が焦っているのが、
目で見て分かるきがします。
僕も例外ではありません。。。
日々、何でも回数をこなさなくては。

鍵は、先輩だろうが後輩だろうが、一番に来た人が
あけることになっているようです。。。

投稿: 智斗 | 2008年5月15日 (木) 21時14分

投げ技や受身ってやはり回数をこなしてここっていう
瞬間とかこう・・・呼吸みたいなのがありますよね。
智斗さんに教えてもらったことできっと彼女も自信が付いたと思います。
そしてきっと、智斗さんと同じように遅れて入部したから、
同じような焦りみたいなものも持っているんでしょうね。

投稿: しま | 2008年5月15日 (木) 00時42分

智斗さんこんにちは。
「先輩」ってかんじですね~素敵です☆
初めてできるようになった事を教えてくれた人の
事ってわすれないので、Aにとって智斗さんは
忘れられない人になりましたね!
智斗さんが優しくて後輩の人達も幸せそうです。
何かを人に教え伝えれるってすごいですね!
私も何か・・・ありません(笑)

投稿: Fis | 2008年5月12日 (月) 07時52分

智斗さんホント先輩らしくしっかりと指導してますね。
すごいっ^^。
僕はあんまり誰かを指導するなんてないから尊敬します。

ちゃんと跳べるAさんもなかなかやりますね。
たぶん僕だと跳ぶのにためらいそうです。

教えることによって自分も磨かれる。
後輩と共に頑張ってください(^^)/。

投稿: モア | 2008年5月11日 (日) 23時54分

 こんにちは☆こねこです♪

 よく、人に教えると自分も伸びるっていうけど、やっぱり教えながら自分のクセや欠点などが見えてくるからいいんだろうね(微笑)。

 このあともその子が伸びる=ちぃちゃんも・・・ということになりそうだね(プレッシャー?:笑)。

 けど、ホントに人によって磨かれるってあるから、これからも教えながら鍛えられるといいね(微笑)。

 ねこでした。ニャン☆

投稿: こねこ | 2008年5月11日 (日) 18時04分

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